夏の到来を実感させる行事といったら、私的には「浜松広報館ナイトオープン」です。

今年も開館時間延長に合わせて広報館ノースエプロンにF-2とF-15を引っ張ってきて灯火類点灯展示と操縦系統動作展示を行っていただけました。
また、一日目は天候不順により一部アボードがあったもののT-4と救難隊も併せて夜間飛行訓練を行ってくれました。

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先陣を切ったのは125でした。
救難隊は広報館側のサウスタキシーを行うので嬉しいですね。

目の前でリバーサを展開させるサービスもありました。












31SQはソロNAVだったようで、残念ながらローシーリングによりキャンセルでしたが、32SQは普通に飛びました。






この頃になると、展示されていたF-2もいい雰囲気になりますｗ






ロクマルが広報館前タキシーウェイで何かやってくれるようです。







こっ　これは・・・

秘技『タイヤ釣り』！！！！

ホイストに取り付けたフックで持って、わっか付きのタイヤを釣りあげるという、浜松救難隊が南基地で行っている訓練を目の前で見せてくれるようです！


薄暗い中、見事に釣れました！







いや～このシブい技を広報館のみんなに披露してくれるなんて、浜松救難隊の心意気をみました！












さて、地上では灯火類点灯デモが始まりました。
暗い中、こんな荒鷲たちの姿を見られるのは整備員など限られた人たちだけでしょうから、ひと時のエンターテイメントはとてもファンタスティックな時間です。
それにしても飛行機には色々な灯火が付いているものですね。
これを見ると、毎回フォーメーションライトの輝きに感動します。外柵からでは分かり辛いですものね。