最近、某アトラスの方で熱くなっている新撮影ポイントへと足を運んでみました。
自分の非力なレンズでは遠すぎてどうせダメだろうと思っていましたが、よく考えてみたら飛行場と撮影ポイントの距離差に比べて富士山と自分の距離の差は無視できるほど小さいので、いままで富士山を一杯に撮れていたレンズならちょっと離れたポイントであっても富士山はほぼ同じ大きさで映る訳で。
そーーーんな当たり前のことにレンズを構えるまで気がつかなかったのはどうかしてますね（汗）

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聞きなれないコールサイン、と思ったらリアジェットでした。
矢みたいでかっこいいですね。

コイツ。実は開港前の場外離着陸場だったころに降りてたりします。




駿河湾上っていつも雲があるような気がします。

今日はノーマルの15ANでした。
zakariさんのブログですと昨日はゴールドだったようで、ちょっと残念。




相対的な距離が遠いので富士山ショットはそれほど難しくはありません。

ただ、空気の密度差、湿度、ビジなどに大きく左右されてしまうのは致し方ないところ。

茶畑上は蒸散による湿気のせいかはたまた葉の色と地面の色の温度差による対流かわかりませんが、望遠レンズには大敵な空気の歪みが生じやすいという仮説を立てているところです。冗談ですが

T/D
富士山が背景からなくなると途端にレンズの非力さが目立ちます。






出戻りのお代官様が今度こそ無事出発。

タイヤが殆ど見えていることからしてここらへんの標高は殆どお山ポイントと一緒なのでしょう。




そこへオレンジャー飛来。

コリアンと、もうちょっとで被ったのに・・・そう上手くはいきませんわなｗ





アルプス、もうちょっと白くなるのを待ちましょう。