「ランウェイ横切ったらまっすぐタワーの前まできなよ、そこがトランジット（外来用駐機エリア）だから」などとアバウト極まりない誘導でパーキングへ。

ランプエリアまでたどり着き、一息ついてスクラップヤードを見るとなにか飛んで来ましたよ？


まぁ、触れないことにしますｗ

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後ろを振り向くと死屍累々
いえ・・・状態のいい飛行機は第二の人生が待ってはおりますが・・・

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ビクタービルは保管中の旅客機が整然と置かれており、どうやら機体サイズによって大まかに場所が分けられていたようです。
さきほどのB4のエリアを過ぎて
こちらはB6のエリアでしょうか。

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サンフランシスコ国際空港の脇をコソコソっと通っていたら、なにやらでっかいのが降りてきたのでユーハブして捉撮

クラスブラボーの忙しい交信に忙殺されながらもカメラを覗き込んだところ、そこに映し出されたのは美しい白色を身にまとったA380でした。

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白装束になって次々と日本を旅立つジャンボ機・・・
昨年にかけて、何度も見られた光景です。
空港でひときわ目立つジャンボがどんどんコーポレートカラーを脱ぎ日本から去っていくのはとても寂しいものでしたよね。

それらの機体の行き先がアメリカはカリフォルニア州の通称ビクタービル空港であると知り、訪れてみようと思いました。

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アメリカの空港には展望デッキがないのが辛いところですが・・・
ボーディング前にはガラス越しではありますが飛行機が拝めます。






偏光フィルター必須やなｗｗｗ







国内線にトランジットのため変なバスへ。

そしたら変なところに連れて行かれ。

ねぇここエプロンじゃなーい？

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いろいろな機材が雑多に置いてある印象のモハビですが、ひときわ目を引くのは一機のジャンボ。

見慣れたコーポレートカラー。




ラストフライトの花束塗装そのままに、ひっそりと佇む747クラシック。

もうエンジンはありません。
ノーズコーンもありません。
でもこのトリトンブルーは見間違えようがありませんね。

JA8157でしょうか・・・。

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飛行機の墓場として名高い（？）モハビ砂漠に行ってきました。
ロスアンゼルスからそれほど離れた場所ではありませんが（とはいっても日本で言うと東京から九州くらいはあると思う）山を二つ三つこえるとそこは砂漠です。

雨も降らないので錆も腐食もせず、航空機の保存には非常に適した場所です。
第二の人生を得られずに解体されて共食いされてしまう機体が大半ではありますが・・・。


航空機が保存されている一角。
多様な機種がありますが、やはりひときわ目立つのがジャンボです。






サウザンエアーが多いようですね。

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C152空撮！







下がったり







あがったり。

フォトシップのワッパを握ってたPが1年ぶりのフライトで過去15年に10時間も飛んでいない人の教習だったのと風が20kt吹いててめっちゃバンピーだったので初めて飛行機を降りたくなりましたよｗ

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Air to Airでhit&away


たまたまジャンボが上がってきました。




慌てて2000ft belowから3500ftへ上昇の指示が飛んできたのはこいつのディパーチャーがあるからでした。
タワーマンのほうで気を遣ってユナイテッドを3000ftリストリクション。

すまないね～ｗ



エアボーン。

まぁ、こいつの下をクロスして飛んだ日には次の瞬間、私達はこの世から抹殺されているかもしれませんがｗｗｗ

vortexは怖いです。


ちょっと引いて。

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