今日は初物。
ニュージーランド航空が初飛来です。

シンプルなデザインですが、おしゃれですね～





ウイングレットが付いているのもポイントが高いです。

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まさかのターンゴゥシックスのサービス♪








ということで、迫力のタクシーバックですよ。








スポットイン。








ああお腹いっぱい

初物だから小雨なのはジンクス全開でおかしかったけどさ。






NZの上がり。
12か？30か？ウインドチェックでやっぱり12か？
ひさびさにドキドキ＆民族大移動でした。
日が暮れちゃっていい写真を撮れないのは分かりきっていたけれども、もうここまで来たら退けないよね




でもってこんな感じのひねりでした。


お会いした皆様お疲れ様でした。





それにしても、雨が降ってきたときに、目の前の手すりにかけておいたmy傘を隣のやつがすっと持ってったのには目を疑ったね。
思わず「それ俺の！」と声を上げてしまった。
コンビニ傘だけどさ、そんなんかんけーないじゃん
一歩引いて撮っていたから俺に気づかず忘れ物だと思ったのかもしれないけど
持ち主の目の前でパクられそうになってさ
まじ気分悪いわ
ある意味面白かったけどね（笑）

新展望台は置き引きなどもあると聞いたので、use caution


あと、隣の人に話しかけるときはどんなバックボーンがあるか分からないのでいきなり他人に対する悪口を吹っかけるのはやめましょう
ほんと肝を冷やしました

それに管制官じゃないし

英語だってお前がやってみろっていうんだ

それから
勝手に断言しない！
ファイナル入りましたって触れ回る人
おれのFRおかしいのかと思ったわ
その後の
やっぱね、ニュージーランドだから緑だと思ったよ
それFDAですからーーーー！残念！

LINEやってるときにFRの状況聞かれたり
こっちは仕事の連絡！

前述の傘パク事件！

お茶の提供時間に対する不満！
あんたそれ無料ですからーーーー！
文句あるなら金払え！

話のネタも出来たけど、なんだかんだいらいらした新展望台でした。

愚痴ってすいませんね～笑


NZといえば、テレビ映画の「セスナ771を救い出せ」っていうので大活躍してましたね
あれもB6

あらすじは、畑などへの薬散Pで生計を立ててる主人公がひょんなことから農薬散布機のセスナの売却フェリーでアメリカからオークランドまでトランスパックをすることになり。
僚機と飛び立つんだけど、最後のレグのホノルル離陸のときに僚機がエンジン不調で離陸失敗。
一旦飛び上がった主人公は燃料満載なので着陸できず、そのままオークランドへ飛行するも、急あつらえのADFは僚機の不時着を見守るときに落下させた水筒で針が固着していて、それに気がつかず洋上飛行しているうちに風が変わり、思わぬ方向へ・・・
HFでコンタクトはできるも、ロストポジションでレーダーにも映らず。
それを聞いていたニュージーランド航空のB6が燃料の余裕があることだし当機は安全だから、と乗客やATCを説得し探しに行く。
しかし、B6の装備は他の機体を探すことができない。燃料投棄をして飛行機雲を作ってみるも、不発。しかし
機長の機転で、日没の時間差を図ってセスナが先方に居ることをつかむも、セスナのパイロットは日没に絶望し不時着をしようとする。
そこでセスナのHFが断線してしまうが、その不安が幸いし不時着をとどまる主人公はVHFで再度交信する事を選ぶ。コンタクトできたことを知ったNZのベテラン機長はVHFの到達距離から相互の距離が360km以下に接近したことを悟り、セスナにサークリングしてもらい、主人公をなだめて落ち着かせながら自分のB6で360kmの円を出たり入ったりしながらセスナの位置をつかんでいく。
最後は嵐に追いつかれてエンジン不調になるんだけど、無事に合流しオークランドに誘導する。
ってお話。

思えばあれで初めて旅客機をかっこいいと思ったし、ジェネアビの世界に興味を持ったのもアレがきっかけかな
これを見なかったらセスナ・アグワゴンなんて絶対に知らなかったと思うし。
VHFの到達距離なども知らないままだったろうな
若干マニアックですが、今でもストーリーを鮮明に思い出せます。
ニュージーランド航空って、外国の会社だと初めて覚えたんですよね。