一ヶ月に渡ってお届けしたキャッスル航空博物館レポートもいよいよ最後となりました。
約三年間眠らせてしまったこれらの写真を何故今更と自問してみると、逆に出せなかった理由はひとえに収蔵機が多すぎてモチベーションが挫かれたことに尽きるなということがあります。
博物館の収蔵機はほどほどにしてもらいたいな、とこれは嬉しい悲鳴でしょうか。いやいや、ひとえに私のものぐさな性格を責められるべきでしょう。

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それにしても、人が殆ど来ないこのような博物館でこの機体数ですから、アメリカ各所に点在している航空博物館を全部回ったら一体どのようなことになるのでしょうか。

まず確実にHDDはパンクすると思いますがｗ
足は疲れ、靴は何足履き潰すことでしょう。
とりあえず日本とはスケールが違いすぎますｗ

やってみたい気もしますが、確実に飛行機がないとできないのがつらいところ～






こちらは未掲だったと思いますが、F-111ですね。

思ったより大きくないな、というのが印象的でした。





本物かどうかわかりませんがサンダーバーズの機体もありました。







ファントム、日本じゃまだまだ現役なのにｗ







最後にSR-71をもう一回みてキャッスルを後にしました。

腹が意外と平らで、ここから見ると"ハブ"というより"コブラ"みたい？





キャッスルのRWは確か4～5000mの長さがあったと思いますが、セスナではもうめんどくさくて仕方が無い長さなのでローアングルからハイレート（笑）

でも、セスナの巡航速度である100ktを貯めてハイレートして1000ft以上に達してもまだRWは伸び続けていたのでした（爆笑）